皆さんこんにちは!
日本の未来に希望を持つ、子ども3人子育て奮闘中!アラフォーのタブロンです!
昨今、日本は長年続いてきたデフレによるダメージが蓄積され、約30年間給料が上がらない
そして少子高齢化により社会保険料の増加と相次ぐ増税により可処分所得の減少
こんな日本で否が応でも暗い未来しか想像できないと思います。
今回の記事では、なぜ私が日本の未来に希望を持っているのか解説していきます!
- なぜこれからの日本の未来が明るいのか?
その理由
- 日本もデフレを脱却しインフレの時代に突入した
- 米中新冷戦により日本に資金の流入とサプライチェーンが回帰している
- 雇用の逼迫により賃金の上昇は始まったばかり
そ
そもそもインフレとは何か?
インフレーションとは、一定期間に渡って物価の水準が上昇し続けること。経済学において物価が上昇すると、1単位にの通貨で購入できる財や通貨のサービスが減る。
上記の定義ではわかりずらいから補足しますが、ざっくり言えば
お金の価値が減って物の価値が上がっていくってことです
例えば年率2%でインフレが進んでいくと一万円の価値はどうなるかシュミレーションしてみよう!
例えば、100万円を持っていたと仮定すると・・・
一年後の100万円は2%のインフレで
100万円✖️2%=98万円
さらに2年後は
98万円✖️2%=96万円
一年で2万円の価値がなくなってしまったという事である。金額的には100万円は100万円だが、一年前に100万円で買えていた物が、今年は102万円出さないと買えなくなってしまう。実質的な目減りである。
そんな時代に今はもう突入しているのです。
では、なぜそれが日本の未来が明るい理由になるか?
それは資産運用しなければ、お金の価値は目減りしていくからです!その目減りしていくお金を手っ取り早く守ってくれるのが株式投資です!
今、日本の現預金は2000兆円あるといわれています。このお金が10%でも日本の株式市場に流れ込んだら結構なインパクトになると思いませんか?
株式市場が活況を呈すると企業業績も良くなる、従業員の給料も上がる、消費が増えて物が売れる、物が売れると企業は更に物を作る為に設備投資をするといった具合に経済の好循環が生まれるのです!
2 米中新冷戦により日本への資金の流入とサプライチェーンの回帰
皆さんもご存知のように、TSMCこと半導体製造のトップ企業が熊本に工場を作ります!
またTSMCだけでなくキオクシアの四日市工場や米マイクロン・テクノロジーの広島工場、ラピダスの北海道など、続々と半導体工場が出来上がる予定である!総額では5兆円〜8兆円にもなるのではないかと!
また、アップルの工場もできるのではないかと言う専門家もいる位!そのくらい今は日本が注目されているにです!
3・雇用の逼迫による賃金上昇圧力
皆さんも肌で感じているのではないでしょうか?
まじで人が足りない
路線バスの運転手が足りなくて減便したニュースや、24時間営業をやめるお店!
コンビニなどの店員は外国人ばかり
またデジタル人材なども今後ますます足りなくなるなどのデータもあり企業は人材獲得に躍起となっています。これこそ、賃金上昇圧力がかかり賃金はこれからどんどん上がっていくのではないかと予想しています!
4まとめ
ざっくりと解説してきた訳ですが、以上のようにこれからの日本はデフレの時代が終わりインフレの時代に突入した転換点であると思います!
まさに、お金をインフレから守る資産運用が大事なります!
また、今は昔と違って手数料が安く気軽に投資できるようなネット証券などもなかった為投資をするには少々ハードルは高かった訳ですが、今は違う!誰でも気軽に簡単に投資できて、更にnisaを活用すれば税金もかからない。
とても、いい時代になったと思います!だから皆さん今すぐ貯金をするなら日本株を買って資産をインフレから守りつつ日本の成長を投資を通して応援しましょう!
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